久留米絣2-着物・洋服

画像が全て消えておりましたが、本日、フォトモーション(動くギャラリー)を使って復活させました。復活版では、絣の柄もよく分かるように作品の1点、1点を独立させております。着物は拡大して6点、洋服は4組の部分拡大を含めて17点、小物は2点、反物は5点展示しております。元のブログ文は、ギャラリーの後に残しております。(10/12)

 

 

 

5月15日に、久留米絣の洋服をご紹介しましたが、なぜ着物を紹介しないのかと不審に思われたかもしれません。後でまとめて着物をご紹介する予定にしておりましたが、洋服と同じページに着物もご紹介することにしました。

絣に限らず、日本の織物は着物を織るために始まっており、現在も着尺として織られていますので、日本における絣や染織のルーツを考えるならば、今ではほとんど着物は着られなくなったとはいえ、まずは着物からご紹介すべきでした。

今回ご紹介します着物は、3月16日と17日、久留米で開催された「第32回久留米かすり 藍・愛・で逢い フェスティバル」品評会で様々な賞を受賞された作品ばかりです。バッグや帽子などの小物も最後(洋服の後)にご紹介しています。(2019/5/22)

 

久留米絣の洋服をご紹介します。「第32回久留米かすり 藍・愛・で逢い フェスティバル」会場に展示されていた、久留米絣の洋装最新ファッションです。ファッションショーも開かれたのですが、わたしは時間的に間に合わず、残念ながら見ることはできませんでした。

今回ご紹介しますのは、マネキンさんたちのファッションショーです。細かい絣模様までは見えない物もありますが、絣は洋装にも全く違和感はありませんね。しかも男性用もOK!(2019/5/15)

2019年05月15日